【軸不動】サノノタテヤマは使われつつ前進し前走2着も見せ場十分。先行力あり中間も活気十分の様子で中心視。カシマフウリンは後手踏んだ前走6着も脚力上位。動きも軽快で巻き返しの態勢。シシハクトは前走を叩かれ気配上向きで前進が見込める。ラヴィーズロマーンも動き前走以上で上位争いの候補。サンシャンペーンも展開次第で浮上可能で、フィールグッドやクラウンロンシャンなども押さえたい。

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【軸不動】低調な顔ぶれなら、16サノノタテヤマが再度の先手主張から押し切れそう。11カシマフウリンは前走ひと息もスタート五分なら上位争いが可能。5シシハクトはひと押しに欠けるが叩き2走目で好位付けなら流れ込みがありそう。13ラヴィーズロマーンはブリンカー2戦目で折り合いがつけば善戦以上が考えられる。差し脚秘める2フィールグッドが連下の穴。1サンシャンペーンは力量的に微妙だが仕掛け次第で上位まで。

これは前走同距離コース77で平均値もトップの◎サノノタテヤマ軸相当。ここからの相手を見つけるレースだ。2走前同79を出している☆シシハクトなどは良さそうだが前走で落としているのは気になるところ。これならば同距離コース戦で成績良い血統で平均値上位○フィールグッド、芝から▲クラウンロンシャンを抜擢。少々ヒネっていく。

スピード能力は高い16サノノタテヤマが有力。2走前からの距離延長はプラスで押し切れる。○は5シシハクトでうまく先行できれば巻き返しは可能。