【仕上がり丁寧】
モンテグロッソの仕上がり上々。
モンテロッソ産駒の成功例――理想モデルは何?と聞かれると、正直言葉に詰まる。ただ、戦績は【1-2-0-1】、当該2400mの
青葉賞・2分25秒0の4着は、500万条件では最上位扱い。3か月間隔はあいたが、大事を考えてのもの。ゴドルフィンの主戦ビュイックが、調教でしっかり感覚をつかんでいる。
対抗一番手は
パルクデラモール。前二戦の時計・内容ともに中身は濃く、距離延長も不問。
単穴はチークピーシーズからブリンカーへと装備を強化してきた
サンシロウの粘り。一発大駆けがあれば、芝の長丁場と騎手にこだわる
シンハラージャ。
ジョブックコメン、
アルビオリクス、
ロゼフェニックスなど連下は手広く丁寧に。