【軸不動】ベラポーサは久々の前走で2着と改めて力量上位を示す。叩かれて動き前進もうかがえており勝ち負け必至。サトノクロノスは休み明けも好気配。能力感じられ転厩とダート替わりで新味見込む。ミラクルユニバンスも素軽さありダートに戻って改めて。マテラヴィクトリーはこのメンバーなら見直しが必要。アンリキャトルも態勢は整っており、サノノカガヤキも押さえておきたい。

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【差し注意】9ベラポーサは長休明けの前走上々で現級勝ちの実績を含めて主軸視が妥当。4マテラヴィクトリーは連闘での輸送競馬だが力量的に首位争いが可能とみる。7サノノカガヤキは休み明けを叩いての連闘で善戦以上に要警戒。まくり脚がある6ミラクルユニバンスにも警戒しておきたい。1アンリキャトルは差し一手だが仕掛けひとつで上位まで。

平均値80台は4頭。そのなかで前走を同距離コースで87の◎ベラポーサがやや上ではないか。相手に平均値上位から○サノノカガヤキと▲ミラクルユニバンス。一発に前走芝から☆サトノクロノス。

久々を叩かれての効果は大きい9ベラポーサが有力。砂適性は高く先行策から抜け出しは十分。○は1アンリキャトルで展開に注文はつくが能力は上位。