【軸不動】ラストプリマドンナは近走内容からもクラス上位明らか。小柄ながら1戦毎に成長うかがえ気配も良く中心視。セイウンミツコは中山千二で崩れなし。引き続き好調もキープで好勝負も可能。フェールデュビアンは前走快勝。昇級戦もスピード能力は見劣らない。アルマユディトは状態前走以上で芝でものタイプ。セイウンリリシイも軽快で、キングドンドルマやルリハリなども押さえておきたい。

【ほぼ順当】ラストプリマドンナで順当、相手探しの一戦。年末のクリスマスローズS、年明けの黄梅賞と、二度にわたって当コース2着。稽古は地味だが、使い込むよりは緒戦狙いがいい。セイウンミツコの堅実さ、フェールデュビアン、アルマユディトの逃げが、当面の目標。

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【順当】5ラストプリマドンナは昇級後も好走続きで平場回りなら確勝級。16セイウンミツコはしぶといタイプで今回も首位争いが可能だろう。先行力がある8セイウンリリシイにも要警戒。12フェールデュビアンは昇級戦だが再度の先手主張なら残り目が考えられそうだ。14キングドンドルマも無理なく前付けできれば残り目あり。11アルマユディトは昇級で芝替わりだがスピード的に要マーク。

数字として気になるのは初戦76から2戦目89という○フェールデュビアン。ただ中山でどうかという点は残る。ならば平均値トップで同距離コースも94ある◎ラストプリマドンナが軸相当。3番手に▲セイウンミツコ。ダートからは77☆ウメタロウの一発警戒。

自己条件なら能力は上位の5ラストプリマドンナが有力。小回り向きの先行力があり中山はベスト。次位は16セイウンミツコで差し脚は鋭くチャンスは十分。