【絶対値が違う】
モズスーパーフレアの速力上位。前回のオ
パールSは中一週というハードローテ。なんだかいやな予感はしていたが、ガス欠を起こし、末甘くして0秒3差に失速…。しかし、二走前の
セプテンバーSは、前後半3F・33秒2-33秒8で、勝ち時計は稍重1分7秒0。斤量はまだ53キロ、スピードの絶対値で押し切り濃厚。リフレッシュ効果で、調教の動きは闊達、気迫と闘志が戻っている。
二の筆頭は
シュウジ。以前と違いイレ込みや折り合いの不安は少なくなった。58キロとはいえ、ここは明らかに相手関係は有利。本質はス
プリンター、パワー勝負の坂コースもいい。
カラクレナイはオ
パールSを最速の上りで4着に突入。1200mの走りがわかってきた。他が苦にするぶん、坂コースかわりもプラス。
レジーナフォルテは、当該コースに1分7秒台の持ち時計があり、関東圏の5・6Fなら崩れは少ない。
リョーノテソーロ、
コスモドームもオープン特別なら連下圏。