【さらに上向き】ギャラッドが続伸。前走は得意の平坦とはいえ、上り3Fは32秒7。びっくりすると同時に、能力も再確認。東京2400mで初勝利を挙げた馬、距離2200m延長は望むところ。対抗はエトランドル。脚元を大事に前走はダートを使ったが、芝で一変十分。調教にも前進がうかがえる。トーホウアルテミスは、近い将来、オープンも見える好素材。スクエアフォールドはジワジワと差しが効く当該コースに勝ち星あり。シャイニーゲール、ヴィッセンも僅差。

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【混戦模様】スローペース必至のメンバー構成。ゆったりレースが出来るなら7シャイニーゲールが面白い。以前はマクリの戦法だったが、近走はスタートが安定。10ファスナハトは中京2勝とコース巧者。2トーホウアルテミスは仕上がり次第だが能力は上。

平均値では下位のほうだが、90連発の3歳で◎ギャラッドを軸抜擢していく。相手○シャイニーゲール。3番手に▲ホットファイヤー。一発☆トーホウアルテミス。

レース間隔を開けて心身がともに成長した8ギャラッドが有力。格上げになるが能力的に通用する。対抗は2トーホウアルテミスで実力は上位で鉄砲駆けに注意を払いたい。