【ダンディーに決める】明け4歳馬
スマートダンディーが、さらに一歩前進。まだキャリアは[2302]、昇級の前走・東京1400mも、良馬場で1分24秒4なら上々。勝ち馬をハナだけ捉え切れなかったものの、上り35秒9という数字にも確かな手ごたえを感じる。年末年始の乗り込みも万全だ。
二の筆頭は
ケルティックソードの前残り。札幌1700ダートに1分42秒6という快記録を保持、中央場所の7Fダートはあうとは思っていたが、妙見山特別は1200m通過・1分11秒5というタフなレースを牽引した。前回は若干重め、上積みも期待していい。
単穴は
ヴェンジェンス。「馬群に包まれ動けなかった」と、レース後、幸Jは頭を下げていたが、元々が終い一手。現級での持ち時計は1分23秒5、鞍上に岩田とあれば単も有望。
ミッキーグッドネスも高いレベルで安定、ただ今回は牡馬混合にかわる。展開待ちだが、
シンゼンスタチュー、
メイショウボンロク、
ショーウェイの突入を連下に一考。