【次も意識】
アドマイヤロブソンの将来性を買いたい。全成績は[3210]、500キロを超える巨漢ディープだが、6戦のうち4戦で最速の上りをマークしている。「勝って
阪神大賞典へ」という記事も競馬雑誌で見かけたが、坂路を交え、7日のCWの6F追いは78秒7。準OPテッポウ突破に向けハードに鍛え込んできた。
強敵は
ガンコ。
日経新春杯はつい印を甘くしてしまったが、振り返ってみると二走前の
江坂特別のタイムは2分25秒0、上りは推定11秒6-11秒3-12秒3。3着に粘れたのも納得。
グラットシエルは、少ないキャリアで3勝、伸びしろ多い4歳。前走の末脚も鮮やかだったが、2400mとなると今回は三番手止まり。
好調
マイネルレオーネ、
スズカルパンの流れ込み。重馬場なら
コウエイワンマン、絞れていれば
イチダイを連下に一考。