【5F通過は58秒7】
エクレアスパークルでもう一丁。紐解けば、平成17年の2月・阪神2000mで新馬勝ち。続く
若葉Sがハナ差の2着、
はなみずき賞は上り34秒1でクビ差2着。無事だったら重賞勝ち負けが見えた好素材だった。
しかし、デビュー時470キロだった体は三戦目では458キロに細化。500万では格上とはいえ、前走は約一年の休養明け、1000m通過・58秒7という、超のつくHペースを雁行状態から逃げ切り勝ち。器はやっぱりOPだ。二週にわたりCWで上り11秒台を連発、差しに回ればきっと切れる。
バティスティーニとの追い比べが厚め。こちらも新馬・特別を2連勝し
ホープフルS3着。下地さえ整えば、向かうはオープン。唸るようなひとマクり、前走の1分33秒9にも、持てる器が垣間見える。
ショパンは、長丁場はダラダラ。1800mの中距離差しがハマるかもしれない。
ジョーアラビカの前走・1分47秒1は、翌日の1000万より0秒3速い好内容だった。順調さなら
ホットファイヤー、
サウンドバーニング。