【
デネブの星】もう10から20キロがっちりと育てあげれば、
エイシンデネブは短距離重賞の星になりえる。前走勝ちで【3002】。現地競馬の小倉なら430キロでも力は出せるだろうと思っていたが、
由布院特別は前後半33秒6-33秒3で、後続に0秒6差。走破タイム・1分6秒9は、GIIIの
北九州記念と0秒3差という快記録だった。中間坂路で上り11秒台も計測、極端な馬体減さえなければ2連勝V。
二の筆頭は
ワンアフター。久々になるが、まずは現級実績を重視、当該コースにも1分7秒台で勝ち鞍がある。三番手は
レインボーフラッグ。
佐世保Sは展開不向き、末脚不発に終わったが、やや負けすぎ。同レース2着の
ブラッククローバー、3着馬
スマートグレイス。
エントリーチケットも2番手争いなら時計は足りる。