ダート1000m戦にしてはガリガリ行く馬がいないメンバー構成。行く気になれば◎ファルコンレイナで行けると期待。笠松に行く前最後の未勝利戦(中山ダート1200m)の前半ラップは、今回のメンバー中でも速いほう。出戻り後初のダートで変わり身期待。

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【波乱含み】減量騎手起用で一気に楽しみが膨らんだ10レノカズマ。テンのスピードは見劣りしない。あとひと踏ん張りを効かせる。9プリメラビスタは血統背景からガッカリの人が多いが、いつか必ず走ってくるはず。意外とこの路線のスターになる可能性はある。11ペイシャディアは◎の隣枠でレースがスムーズに運べそう。

前走の同距離コース戦で人気薄で一発出した馬たちの数値がいい。なかでも◎エルピド。一気に92というのは今回評価しないわけにもいかない。相手も○プリンセスヨウクと△ペイシャディアとはしたが、その間にどれか割り込むはず。候補としては▲ファルコンレイナと☆プリメラビスタ。