【ロケット】シハーブの資質断然。半姉モルジアナはダート短距離で4勝、半兄シャケトラは芝3000mの阪神大賞典優勝。父によって適性は異なるが、ゴールドアリュール産駒の本馬は、将来はダートのオープン。腰など緩さの残る状態でも、新馬戦の東京マイルを二段ロケットで加速。乗り込みは丹念、併せ馬遅れなし。小回り1700ダート向きの操縦性も持ち合わせている。

　時計通りなら、前走1分45秒4のライジングドラゴン、次いでキングスクロス。連闘のカガスター、フクノワイルド、ヒラソールの順に流し馬券。

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【難解】距離を延ばしてから段々と味が出てきた4キングスクロス。湿った馬場も向く。2ディナミーデンは一度使われて大きく変わるはず。7シハーブは未知の面が大きすぎるため軸には出来ないが、アッサリがあっても驚けない。

衝撃の新馬戦ぶっちぎりの○シハーブ登場。問題としてはどれくらい成長しているかと久々の分。まあ鞍上ルメールで人気になるのだから、ちょっと逆らってもいいのかも。もう1頭気になるというか、前走同距離コース93であれば軸にしてもいいと思うのは◎ライジングドラゴン。もしシハーブが凡走したときの配当期待。3番手に▲キングスクロス。一発☆フクノワイルド。

長期休養明けになるが仕上がりは良好な7シハーブが優勢。成長力が見込めるならチャンス。対抗は1ライジングドラゴンで好位から抜け出せれば互角。