【前進必至】ディライトプロミスがまた一歩前進。デビュー戦はダート、勝ち上りは2戦目・7Fダート。久しく芝を走っていたが、出発点はダートにあり。1800mの距離にも前回で目途が立った。平坦替わりもプラス、先行押し切り勝ちに期待。

　トミケンエンデレアも、前回2着でクラス突破が見えてきた。ただ、時計は速かったが、勝ち馬とは5馬身差があり、追い込み脚質が若干不安。ミトノブラックの前残り、ペイシャリサの減量効果。メガフレア、ヒロノワカムシャなど、連下はチョイ荒れ。

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【順当】前走を見る限り上昇気流に乗った感のある8ディライトプロミス。先行力もこのコースでは活かせる。決め手鋭い10トミケンエンデレア。逃げて自分のペースでレースが作れる2ミトノブラックと続く。

凡走しているようにも見えるが▲ヒロノワカムシャは指数高い。それでも4歳筆頭◎トミケンエンデレア軸の方が正解か。相手に○ペイシャリサ。一発☆メガフレアでいく。あとはまだ指数でていないだろうタイプを△押さえで。

徐々に地力がアップした10トミケンエンデレアが優勢。末脚は堅実でこの相手なら順番だ。対抗は9メガフレアで決め脚は鋭く展開次第では浮上のシーンも。