【モノが違う】体重は416キロと、いかにも細見の牝馬だが、エクセランフィーユはオープン馬の香りが漂う。デビュー戦の上り3Fのレースラップは11秒4-11秒3-11秒3(34秒0)、自身のソレは33秒5と秀逸。母は仏1000ギニー3着、仏オークス3着。平坦な新潟なら1800m延長にも楽々対応できる。

　まだ少し体型は幼いが、対抗はルデュック、素質馬特有のシルエットに注目。スパークオブライフの良化度。ナリタムソウ、ハーフパイントを厚めに、ヴィーヴァステラ、ルッキングフライも押さえておきたい。

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【軸信頼】既走馬相手の前走が好内容だった7エクセランフィーユ。ここは少し力が抜けている。5ルデュックは前走頼りなかったが、通ったコースが悪かったか。11スパークオブライフは51kgで再度。

初戦85にルメールで◎エクセランフィーユ。ここでは軸相当だろう。相手に80台の○ルデュック、▲ナリタムソウ、☆ルッキングフライ。以下にも△ヴィーヴァステラなど。相手候補は多い。