【どすこい】ヴァンクールシルクが寄り切る。570キロを超す巨漢、もっとも身のこなしが軽くなるのは、5月の若葉の頃。休み明けをひと叩き、内回りの新潟2400mも、体調さえ整えば、本来もっとも適したコースといえる。

　ミレフォリウムの逃げが本線。マサハヤニースもデキは今回あたりがピークだろうか。ワークジュニア、ポンデザール、タマモベルガモ、ウインクリムゾンへ流し馬券。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】詰めの甘いところは残るが、この相手なら取りこぼせない7ヴァンクールシルク。9ワークジュニアはこの条件がベストの舞台。3マサハヤニースは前々で粘りこむ。

前走同距離コースでのトップは◎マサハヤニースの88。でもこれで馬券になれなかった。ここではそれ以上の90台出せる馬多数。ならば軸はそちらのほうかもしれない。だがこの馬にしても2走前は93だった。まだ数字伸ばせるとみて抜擢。相手に○ポンデザールと▲ヴァンクールシルク。一発☆ミレフォリウム。

叩いた効果で状態は上向きの7ヴァンクールシルクが有力。東京の好走から左回りは堅実。うまく末脚が発揮できればチャンス。対抗は3マサハヤニースで長丁場は安定性があり互角。