【あっぱれ】
ネプチュナイトの進化にはビックリ。血統的にもジリ脚、しかし比良山特別をレコ勝ち。2012年の
京都新聞杯を2分10秒0で優勝した
トーセンホマレボシの記録を、0秒3上回る2分9秒7で走破。一走前、2月3日の中京・芝2200mの500万の勝ち時計は2分14秒3。
コースや芝コンディションは異なるものの、一気に4秒半近く時計を更新。なんだかスンゴイことをやってのけたなぁ。以前は動かそうとすると反発したり、気難しさを見せたときもあったけれど、比良山特別ではブリンカーを装着、反応はよりビビット。1000m通過・57秒6-2000m通過は1分57秒6という、異様に速い流れがレコードを演出する下地となったが、前走のあっぱれとビックリを大事にしたい。
対抗は
ヘリファルテ。東京2400mは上り33秒2などの脚を使い、[3100]という良績を誇る。まともなら二頭の叩き合いが大本線。叩き三戦
ヴァントシルム。
タイセイトレイル、
トーセンアイトーン、
フォイヤーヴェルクが連下。