【軸不動】ベルウッドカザンは初二一の前走2着が好内容。力量アップ明らかで引き続き状態も良く中心視。オウケンランボーは着実な前進示し近走安定。ひと息入るも仕上がり良く条件適性も示しており好勝負可能。ジェイケイエースも脚力見劣らず展開次第で台頭も。フォーティラブは初ダートで新味に期待。タッチングムービーも巻き返し可能で、テーオーダンケルクやブラックアンバーも押さえたい。

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【波乱含み】混戦の顔ぶれなら、しぶといタイプで東京コースがプラスになりそうな2ゴルトグランツを主軸に抜擢。11ベルウッドカザンは徐々に良化しており、再度の長距離戦なら首位争いが十分。3オウケンランボーはスタート難だがこの頭数なら上位食い込みが考えられそう。8ジェイケイエースも立ち回りひとつで善戦以上が可能だろう。4テーオーダンケルクは底力に欠けるが連下の候補として少々。初ダートの1フォーティラブが穴。

偏差値は平凡ではあるが、前走で同距離コースに変わって一気に84出した◎ベルウッドカザンが筆頭に見える。前走で3馬身以上ちぎられた馬の89に引っ張られた数字かもしれないが、ここも馬券圏内にはなれると見る。相手は○オウケンランボー、▲ジェイケイエース、☆ブラックアンバー。さらに△テーオーダンケルクと△フォーティーラブ。

スタミナは豊富で長丁場向きの11ベルウッドカザンが優勢。鞍上強化策で再度、同じ条件ならチャンス。次位は8ジェイケイエースで末脚は鋭く脅威。