【上位拮抗】エデリーは前走惜敗で3着には6馬身。距離延長で良さを見せ中間の動きも上々で好勝負必至。ダノンラスターは重賞でこそ跳ね返されるもここでは素質上位。入念に乗り込まれ成長もうかがえ勝ち負け可能。ラクローチェは既走馬相手のデビュー戦が強い内容。クラス2走目で改めて期待。ツクバソヴァールも長距離適性示し侮れず、マイネルステレールやロードブレスなどにも注意を払いたい。

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【順当】6エデリーは前走惜敗でも後続には差をつけており、ここに入れば中心視が妥当。9ダノンラスターは休み明けだが素質的に互角以上で、ブリンカー装着の効果にも期待ができる。8ラクローチェは前走大敗もこの距離で主導権が取れれば残り目がありそう。3ツクバソヴァールはひと押しに欠けるが流れ込みなら考えられそうだ。7マイネルステレールの粘り込みにも要警戒。

ダービー同距離。Cコースに変わって騎手たちが直線どこを選ぶかなどにも注目しておきたい。ここは90台持つ上位の争いだろう。平均値はトップで3頭並ぶ。そこから◎エデリー抜擢。相手に○トーセンギムレットと▲ダノンラスター。一発に☆ラクローチェ。

スタミナ型で長丁場は安定感がある6エデリーが優勢。うまく流れに乗れれば差し切れる。次位は9ダノンラスターで得意の舞台に移り鉄砲駆けの魅力は十分。