【上位拮抗】ロードマイウェイは前走惜しくも2着も休み明けで内容評価。動きに余裕増しており勝ち上がりのチャンス。ペルソナデザインは力強い動き目立つ。障害練習の効果で集中力も増しており好勝負十分。クリノオスマンも近2走が僅差で引き続き状態も充実。マイネルザウバアは休み明けも態勢整いマイペースなら。ミチビキは斤量差魅力で、ヒドゥンパラメータやナルハヤなどにも注意が必要。

【1勝クラスは3歳中心?】3歳馬ロードマイウェイを軸に据えたい。今開催から3歳馬を交えた番組が編成される。有利不利はまだ不透明だが、1勝クラスは6歳になってもひとつしか勝てない馬より、キャリアの浅い3歳馬のほうが、どう考えても可能性が高い。ロードの前走時計は1分46秒9、時計レベルも古馬たちよりは上だ。

　相手筆頭も3歳馬ペルソナデザイン。2歳10月期に、東京2000mを2分2秒2、上り34秒4という記録は、たぶん年長古馬たちは2歳時には出せていなかった。いくぶん距離は長いが、単穴も3歳馬ミチビキ。トラックバイアスを活かしてマイネルザウバアの逃げ。クリノオスマン、ナルハヤ、ヒドゥンパラメータなど、連下は混とん。

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【差し注意】8ロードマイウェイは前走がハナ差惜敗も内容良好で、叩き前進の可能性が大。1マイネルザウバアはコース替わりがカギだが再度の単騎逃げなら粘り込みがありそう。4ヒドゥンパラメータはこの時期が得意なタイプで、前走後の上積みも大きそう。決め手がある9クリノオスマンにも警戒が必要だ。5ナルハヤは底力に欠けるが無理なく行ければ残り目も。流れ込みが狙えそうな7ミチビキを3連勝式の押さえとして挙げておく。

【小波乱】ペルソナデザインは条件が好転。レースがうまいロードマイウェイ。ミチビキはしぶとい。

3歳筆頭◎ロードマイウェイ。ここに前走同距離コース94○ミチビキ。平均値トップ▲ナルハヤ。一発☆ペルソナデザインでいく。

確実にパワーアップしてきた8ロードマイウェイが有力。自在な脚がありスピード能力も高いなら期待できる。○は1マイネルザウバアで積極策から巻き返せる。