【上位拮抗】シェクロエは2戦消化しいずれも脚力示す内容。当日のテンション鍵も動き素軽く条件適性も示しており好勝負見込む。ペルラネーラは初戦は若さ見せ6着も素質は確か。一戦使われた効果も見込め一変に期待。マスターワークも叩かれ軽快感出ており前進十分。ウインアステロイドはマイペースなら粘り込みも。アコルドエールも前走以上で、アイルショウユーとベルブションにも注意したい。

【粘り込む】シェクロエの粘り込みに期待。展開に恵まれたとはいえ、東京1800mの新馬戦を2着。430キロ台の身体ながら、札幌の芝1500mも3着に盛り返した。

　まだ良化途上だが、素材ならペルラネーラ。良馬場ならアコルドエールも初陣とは一変。マスターワークも、デビュー戦の上りはなかなかだった。ウインアステロイドを加えた、流し馬券。

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【軸不動】3シェクロエは詰めひと息でも先行力上位で、今回の顔ぶれなら押し切れそう。7ペルラネーラは初戦案外も素質発揮なら巻き返しが十分。10アコルドエールは初戦が度外視可能でスタート五分ならチャンスあり。6マスターワークは好位付けの形が取れれば善戦以上が考えられる。4ウインアステロイドは今回も先手が取れれば残り目も。流れ込みが狙えそうな8アイルショウユーが押さえ。

同距離コース66から2戦目74ならば◎シェクロエ筆頭。相手○ペルラネーラと▲アイルショウユーの初戦値高いところを。2戦目で70に上げている一発で☆ジャストワン。いかにも野中が持ってきそうな穴タイプ。あとは△でデキいいところを押さえたい。

キャリアを積むごとに地力がアップした3シェクロエが主力。スピード能力は高く積極策から押し切れる。対抗は7ペルラネーラで決め脚は鋭く逆転は可能。