【上位拮抗】ダイヤモンドリリーはダートに移り連続2着も軽快なタイプで重馬場も合う。引き続き状態良く今回も勝ち負け。ディヴィニティは初戦2着でセンスも示す。大型馬で叩かれた効果大きくダートであっさりまで。ヴィクトワールボスも条件適性示し気配も良好で争覇圏。ブレイキングバッドも前進中で好勝負も。アカマツミッチーも上積みあり、インウィクトスやケイティランボーなども差はない。

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【上位拮抗】2ヴィクトワールボスは初ダートの前走上々で引き続き首位争いになりそう。8ディヴィニティはダートにも対応できそうで初戦後の上積みにも期待ができる。14ダイヤモンドリリーは距離延長でも先行力を発揮できれば残り目がありそう。15インウィクトスは前走の内容が良好でここでも善戦以上が期待できる。7アカマツミッチーは初戦失速も叩いての距離短縮なら残り目がありそう。流れ込みが狙えそうな11ブレイキングバッドも押さえておく。

一見して悩ましいと思える指数並び。人気はルメール◎ディヴィニティだと思うが、芝初戦60というのは微妙。ならば同距離コース72○ヴィクトワールボスかと思うのだが。これも前走稍重での追い込んでの72というのは微妙。さらに良馬場ならば同距離コース68▲インウィクトスかとも思うがこれも決め手がない。まあ上位は難しいがこの3頭という感じ。一発は☆アカマツミッチー。

デビュー戦の好走から能力上位の8ディヴィニティが主力。パワフルな動きから砂適性は高く勝機。○は11ブレイキングバッドで好位から折り合いがつけば差はない。