【ネジ伏せる】1800mは微妙に長いが、ハンデは55キロ、準オープンなら、
ショームが才能でねじ伏せる。2着に敗れたものの、夏の新潟の
瀬波温泉特別、そして中山の
茨城新聞杯の走破タイムは、いずれも準OP級。休み明けの前回は22キロ増、明らかに下腹が緩い状態でも、馬群を割って1分36秒0でゴール前強襲。中山1800ダートは[0200]。さすがに次のOPだと追い出しのタイミングがデリケートになってくるが、このクラスなら多少仕掛けが早くてもなんとかなる。
対抗は
エイシンセラード。二走前の阪神は、1分50秒9というタイムも上々、上り3F・12秒1-11秒6-12秒0も秀逸。
TCK女王盃は砂質の違いに戸惑い8着に終わったが、自己条件なら牡馬相手でも好勝負。
まだ発馬でゴトゴトするが、昇級・
北山S2着の
メイショウエイコウ。モツれて
スウィフトレイド、
バイタルフォース。
レッドオルバース、
ルフォールなど、ハンデ戦だけに連下は丁寧に。