【波乱含み】ワンダープレジールは久々の障害挑戦の前走で3着と前進。休み明けを叩かれ動きも上向きで勝ち負けを期待。セガールフォンテンは前走落馬も本来は飛越巧者。父の産駒らしく中山も得意で巻き返す。ブルーガーディアンは位置取り鍵も脚力は上位。マストワンは骨折明けを使われ良化傾向。オースミベリルも前進可能で、レオクイックやカポラヴォーロなどにも注意を払いたい。

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【混戦】10ワンダープレジールは初障害の前走が上々で、今回の顔ぶれならチャンス大。12セガールフォンテンは競走中止の影響軽微で、改めて先行粘り込みに期待ができる。7アーネストホープは再転入初戦で初障害だが、折り合いひとつでチャンスがありそう。3ブルーガーディアンは底力に欠けるが、道中で置かれず行ければ善戦できそうだ。8オースミベリルは前走ひと息でも入障2戦目での前進に警戒。適性がありそうな9シャイニードライヴが連下の穴。

中山2880m。平地からは4頭。だがさほど高い数字はない。やはり軸選定は経験馬からとなる。同距離コースでも成績持っている◎セガールフォンテン。わりと後ろからいくメンバーのなか楽に先手取れれば勝ちきりまであるんじゃないか。相手○ワンダープレジールと▲ブルーガーディアン。一発☆マストワン。

落馬明けになるが能力は上手の12セガールフォンテンが有力。飛越に安定感がありここは巻き返す。○は10ワンダープレジールで慣れが見込めるなら上積みは必至。