【上位拮抗】キープオンゴーインは前走2着とひと叩きの効果で前進示す。脚力上位で力強さも前走以上で好勝負必至。エスタジは休み明けを使われ反応良化。潜在能力は見劣らずチャンスも十分。ベルキューティも素軽い動きを見せており芝に移って前進見込める。ゴールデンゾーンも力量そん色なく上位の候補。初出走のパラレルキャリアも好仕上がりで、サトノプロミネントやラテルネラなども侮れない。

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【伏兵注意】3ベルキューティは初芝でもタイプ的にむしろ歓迎とみてスピード発揮に期待。10エスタジは差し脚堅実で今回も首位争いが期待できる。13キープオンゴーインは今回も主導権が取れれば粘り込みがありそう。1ゴールデンゾーンは詰めひと息だが立ち回りひとつで善戦以上が可能だろう。15パドゥバスクは仕上がり良好で条件替わりも悪くなさそう。11サトノプロミネントは去勢手術明けだが地力に警戒して押さえておく。

同距離コース86◎エスタジを抜擢。前走馬券になっている84の○キープオンゴーインのほうが良さそうに見えるが、わずかに同距離コースで数字出しているほうを上に見ていく。そこからの3番手探しがポイント。前走値77で▲ゴールデンゾーンが良いが、あとは同じ様な感じ。☆△は適性と調子で押さえたほうがいいかも。穴は☆ディオミーオあたりか。

確実にパワーアップしてきた13キープオンゴーインが主力。自在な脚がありここは早めの仕掛けでチャンス。次位は10エスタジでうまく決め脚が生かせれば互角。