【上位拮抗】グロンフォールはスタート課題も脚力上位。調整放牧効果で活気十分で頭数も落ち着き差し切りに期待。タイキダイヤモンドは近2走が好内容で鞍上との相性も良好。中1週も出来は良好でチャンスも十分。ゴールドパッションも力をつけてきている印象で気配も良く争覇圏。スズノアリュールも軽快感は前走以上で、レアバードやプロトスターなどにも注意が必要。

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【順当】低調な顔ぶれなら、差し脚を長く使える2グロンフォールが主軸。5タイキダイヤモンドは近走上々でここでも首位争いが可能だろう。3ゴールドパッションも地力的に上位で善戦以上が十分。9プロトスターは苦戦続きだが、ダート2走目とブリンカー装着での一変に警戒が必要だ。11スズノアリュールはひと押しに欠けるが連下の候補として少々。

平均値でも4歳が上位になっている。筆頭◎グロンフォール。相手○ゴールドパッション、▲スズノアリュールという順の評価にした。一発に☆タイキダイヤモンド。あとは食い込める△選び。

スタートに不安は残すが能力は上手の2グロンフォールが優勢。条件はベストでうまく末脚が引き出せれば巻き返せる。次位は5タイキダイヤモンドで潜在能力は高く逆転は可能。