【上位拮抗】クインズラミントンは前走3着で0秒1差。脚力クラス上位でB着用の効果も出ており今度こそ。クイーンズテイストは喉の疾患などあり出世遅れるも動きの良さは目立ち初勝利の舞台で改めて。サイモンゼーレは遠征続くも動きには活気あり好勝負も可能。カッチョエペペはコース替わり歓迎で前進見込める。タマモキャペリンも気配良好で、ナリノメジャーやメイクアンシーなどにも注意したい。

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【上位拮抗】低調な顔ぶれなら、初距離の前走で善戦した13クインズラミントンが主軸。11サイモンゼーレはコース替わりが微妙だが、メンバー的に流れ込みが考えられる。12カッチョエペペは昇級後がいまひとつだが、ここなら先行粘り込みが可能。9タマモキャペリンの差し脚にも注意しておきたい。5ナリノメジャーは長休明けだが地力的に要警戒。10クイーンズテイストは苦戦続きだが先手が取れれば残り目も。

コース初は微妙だが、ヨハネスブルグ産駒で適性あると見る◎クインズラミントン。平均値と前走値でこれだけ優位ならば馬券軸にはなれるだろう。相手に○ナリノメジャーと▲タマモキャペリン。平均値からで一発☆サイモンゼーレ。

叩いた効果で上積みは大きい13クインズラミントンが有力。うまく好位で運べれば抜け出せる。対抗は9タマモキャペリンで地力があり互角。