【資質信頼】一年数か月のブランク明けもなんのその。
セダブリランテスが資質で圧倒。着外はわずか一度、全成績は[4011]。世界のGI馬、あの
ウインブライトを、
中山金杯で封じ込めたこともある英才。夏に一度馬体を造り、手ごたえを感じての再仕上げ。4日のWでは11秒9と鋭く伸びた。
次位は
ウインイクシード。夏の札幌・
TVh賞を1分46秒4で3着。時計勝負に対応できるようになり、力をつけたなと感じていたが、
福島記念は1000m通過・59秒2-1800m通過・1分47秒4というタフなミドルを0秒4差の4着。オープン特別なら勝ち負けが見えてきた。
サーブルオールは重賞で掲示板級、リステッドレースなら勝ち負けも十分。
アストラエンブレムは昨年の3着馬。
ベステンダンクの前残り。
ナイトオブナイツの強襲、
イレイションの逃げ残りを連穴に一考。