【変身】ブラックジェイドの変わり身、本来のポテンシャルに注目。昨年春、中京2戦を後続に1秒3、0秒7差で2連勝をあげた好素材。長期休養を余儀なくされ良化に手間取っているが、中間CW・坂路の両方で1F11秒台を計測。息さえ戻れば逃げ切り有望。

　対抗のジャックローズも、3歳春はプリンシパルSに駒を進めたポテンシャルの持ち主。叩き三戦、良化のピッチが上がっている。エレクトロニカも、デットーリならごく普通に勝ち負けを組み立てられる。タメが効けばトーセンスーリヤ。連れてメガフレア、フィールインラヴ、コーカスがゴール前浮上。

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【上位拮抗】前走でこのクラスのメドが立った7エレクトロニカ。そしてデットーリ騎手にスイッチ。もうイケイケ。9コーカスは良馬場で見直しは必要。4トーセンスーリヤは決めて鋭い。

3歳なしの2勝クラス。良馬場ならば◎エレクトロニカ。馬場重くなれば○コーカス、▲ジャックローズが逆転すると見る。一発☆メガフレア。あとは展開次第というところ。

寒くなり状態は上向きの7エレクトロニカを推す。自在な脚がありここは先行策から終い勝負で勝機。対抗は4トーセンスーリヤで他力本願だが通用する力はある。