【混戦模様】稽古の動きが良く、気性も初戦向きの16サトノギャロス。ゲートも得意で大外枠も気にならない。6アンジュミニョンは粗削りながら、動きは軽快で素質を感じさせる。8タイミングナウもスピード感ばっちり。

【血統魅力】ショウナンカンプ×母父アグネスタキオンという血統から、短距離向きのスピードを備えていそうな10スクエアテーブル。実際に稽古でもいい動きを見せており、仕上がりも良好だ。相手は08タイミングナウと09カリマンタンの2頭を上位に取るが、02ルンルンクオリティ以下も差はなく混戦模様。◎から流す馬連・馬単主体で、ヒモ荒れ決着に備えたい。

【小波乱】オグリクロノスはスピード十分。力強いタイミングナウ。ワンダーバウンサーは粘り強さがある。

外の2頭の争い。◎サトノギャロスがスタートを決めて先手取れると判断。どうしてもスタート遅いタイプは難しくなるだろう。あとは内からいきそうなところを☆△で押さえていく。