【コンビ復活】惨敗や大ポカも覚悟しなければならないが、能力ならやはり
トゥザフロンティア。三走前はブリンカーを装着、1分46秒7は、当日メインの
チャレンジCの9F通過タイムと同じ好内容だった。
なるほど血統馬、時計的にも、次走の
須磨特別もアッサリかと思われたが、ブリンカーが効きすぎ1000m通過を58秒4で暴走。
蓬莱峡特別は、逆に出遅れ。チグハグな競馬が続いているが、ただ調教の動きにデキ落ちなし。三走前快勝した
荻野極とコンビが復活、マイルのほうが折り合い度も高い。
当面の目標は
蓬莱峡特別3着の
ノストラダムス。スローに我慢が効かず、3角先頭から粘り込みをはかったが、結果スパートするのが早かった。距離はマイルに短縮、連続騎乗ならひと工夫がある。ジリだが
メイショウグロッケの堅実さ。惑星は
トラインの大外一気。
ムーンレイカー、
ウインシャトレーヌも連下なら。