【体重の増減注】
レッドラフェスタに実が入ってきた。レースキャリアは、まだ[3113]。スイッチが入ったり、細くなったり、よくも悪くも父
オルフェーヴル――
ステイゴールドの遺伝子を受け継いでいるが、東京の未勝利を勝ち上がった際の上りは32秒7。前回は458キロに増量、推定10秒9-10秒5-11秒4(3Fは32秒8)という高速ラップを計測。着差は半馬身だが、余裕しゃくしゃく。極端な輸送減やイレ込みがなければ、右回り、関西遠征でもアッサリがある。
対抗は
アシュリン。京都マイルで新馬勝ち、5-6戦目に連勝。3勝クラスの階段を上ったが、
マンハッタンカフェ産駒は、使いすぎると腰が尖る。馬体の造りを見守りながらマイルも試したけれど、やはりベースは中距離。追い切り本数は少ないが、自分の能力だけは走ろうとする頑張り屋です。割って入れば
ドリームソルジャー。三走前の京都10F戦は上り33秒2で差し切った。湿り気残りのネバネバの芝なら、この距離でも
ネプチュナイト。
アルメリアブルーム、
サトノケンシロウなど、ハンデ戦だけに連下は丁寧に。