【好調キープ】モズハチキンが踏ん張る。マイルでも質の高い競馬ができていたが、7Fは折り合いの懸念も少なく、さらにHレベルの戦いができている。休み明けになるが、ハニエルのポテンシャルを対抗に置いた。

　時計なら前走1分20秒9のプラネットアース。差し比べになればラッキーバローズ。アストライア、サイベリアン、スイートミーティアが連れて浮上。

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【波乱含み】馬場が乾いても相変わらず時計のかかる今開催の阪神競馬場。力勝負なら有利なのが2プラネットアース。7モズハチキンは京都が続いており、コース変わりに不安が残るが能力は未勝利卒業レベルなのは間違いない。10オリエンタルハートは芝に変わって見直し必要。

【能力信頼】未勝利をいつでも勝ち上がれる能力を持つ、02プラネットアースと07モズハチキンの2頭。とくに、近走内容がきわめて優秀である02プラネットアースは、このクラスでは常に本命を打つべき存在といえる。稽古での動きも力強く、力が出せるデキ。三番手は14ラッキーバローズだが、こちらは少し力差を感じる。◎を1着に固定した馬単・3連単主体で勝負だ。

【小波乱】サイベリアンは心身ともに成長している。条件が好転するテーオースナイパー。モズハチキンは前向きでしぶとい。

前走ダート組も多いが、さすがに上位は前走値90台組からだろう。やはり97で◎プラネットアース筆頭か。相手に○アストライアと▲モズハチキン。そこに80台持つ☆ハニエル、△ラッキーバローズ、△サイベリアンを。