【手ごたえ十分】トレーンベアラーが一気差し。デビュー戦は出遅れ。うーん、じたばたしても仕様がないと、直線勝負の構え。思ったよりペースが上がらず、脚を余す形になってしまったが、上り34秒6に次走こそはという手ごたえあり。当面の敵は、京都マイル3・2着のヒルノエドワード。ロードベイリーフも、1F短縮に新味が期待できる。武豊連続騎乗のスマートルシア、メイショウミモザの血統力、ジョーパティオ、ナイントゥファイブなど、連下は横一線。

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【上位拮抗】間隔を取って、しっかり立て直してきた15トレーンベアラー。距離延長もプラス。9ヒルノエドワードは一歩ずつ着実に前進中。5ロードベイリーフは先行力があり展開向きそう。

【順当決着】阪神芝1400m内へのコース替わりが魅力的である、05ロードベイリーフ。近走で見せている先行内容は非常に優秀で、気性的にもこのくらいの距離のほうが向いているはず。前走後も変わらず順調で、デキも問題なしだ。相手は、09ヒルノエドワードと07メイショウミモザの2頭を上位に。順当に決まる一戦とみて、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】アイルショウユーはこの距離が合う。ヒルノエドワードは追い比べで肉薄。先行力があるロードベイリーフが続く。

平均値トップは○ロードベイリーフだが前走で下げてしまったのはマイナス材料。これならば数値上がってきている◎ヒルノエドワードを筆頭に見る。次いで初戦66▲トレーンベアラー。一発☆メイショウミモザ。△に入れたい伏兵候補はけっこう多め。