前走はゲートで立ち上がりぎみになってしまい、そのままなにもできなかった◎ブラックカード。ここは近走好走馬がほとんどいないメンバー構成だけに、流れにさえ乗れば勝てるはず。単勝メインに、オマケ程度の3連単。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】前走はスタートがすべてだった5ブラックカード。もともとゲートが苦手のタイプではなく、得意のこの距離なら巻き返す。1サトノゲイルは夏の札幌ダートで、浮上のキッカケを掴んだタイプ。気温に敏感でなければ、この条件は合う。2メンターモードは近走の成績イマイチも体調は上向いてきた。

割とベテラン勢によるレースだが、小倉コース経験あるのは1頭のみ。適性がものをいうレースなのかもしれない。先行いないメンバー構成で逃げそうな☆ミトノブラックは注意したい。だが軸には4歳筆頭で前走値も89の◎サトノゲイル。相手は○アリスカンと▲ブラックカード。

小回り向きで器用な脚がある5ブラックカードが主力。末脚は鋭く勝機は十分。対抗は4レッドヴェルサスで変わり身は十分。