【まだ加点がある】クァンタムリープに勝機到来。テンションが高く、競馬に集中するまで少し時間は要した。しかし、二走前を境に、終いまで競馬を投げ出さなくなった。前走は中団前目にポジションアップ。滞在競馬は大いにプラス、平坦の札幌なら1500mも守備範囲。

　対抗のルーターズは、二走前・京都1400mに1分21秒6・上り34秒8で2着した。開幕週なら2番枠からフリークアウトが粘り込み。ラブアンバサダーは武豊Jにスイッチ。タツハグンセイ、クレアーレ、ミルキーハート以下、連下はチョイ荒れ。

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【上位拮抗】本命は6クァンタムリープ。ここ2戦の内容が良く、芝の短距離戦ではしっかり力を出せる。鞍上にルメール騎手を配して勝負気配強。12クレアーレはダート2戦を挟んで再度芝へ。力強い動きを調教でも見せており体調は良好。4タツハグンセイはすんなりいければ一発ある。

札幌特有の距離。3歳勢だがコースも距離も全頭が初経験になる。近走値と適性重視か。ロードカナロアとディープ産駒が成績は良さそうだ。平均値トップのルメールで◎クァンタムリープ筆頭でいけそうだ。まあ人気もなるけど、相手選びは前走値80台から○フリークアウト、▲ルーターズ。一発に☆レッドキュリアス。