【自己最速】マイネルデステリョが先行勝ち。急坂の中山の9-10Fに2着-3着歴あるが、平坦に替われば一割り増し。奥尻特別は2分0秒2、2000mを好タイムできわどい2着にモツれ込んだ。タイセイメガロスは、滞在競馬になって一気にバージョンアップ。サマーエモーションは、対抗馬に二走前1分47秒1の好記録で逃げ切り勝ちを決めている。他力本願だがマジストラルも状態はいい。アイロンワークス、ファントムグレイなど、連下は力量互角。

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【軸信頼】馬具を工夫して今回は押し切りを狙う2マイネルデステリョ。ここは楽に流れに乗れそう。3アイロンワークスは北海道に来て体調アップ。4サマーエモーションは◎の出方次第で逃げ切りも十分。

平均値を取るか、同距離コースを取るか。けっこう悩ましい。同距離コース重視だ。2走前同距離コース90◎サマーエモーション。そのときの鞍上藤岡康に戻れば再好走あり。相手にそのとき負けているが今回はルメールの○タイセイメガロス。平均値トップ▲マイネルデステリョ。一発☆ファントムグレイ。

夏場を迎えて成長力が見込める8タイセイメガロスが主力。洋芝向きで終い勝負で勝機はある。対抗は2マイネルデステリョで積極策から好走は可能。