【スポットライト】メイショウミモザの勢いに焦点をあてたい。1800mなど試してきたが、距離を短縮するたび戦績は上向き。滞在競馬、1200mの流れも学習、前回は二番手追走から2着を0秒6チギる楽勝だった。軽めながら中間併せ馬を2本消化、馬体は緩めていない。

　カーフライタークは、2歳夏の小倉を1分9秒1で快走。ききょうSでも重い印を打った馬だった。少し迷走しているが、滞在競馬で一変十分。洋芝二度目、グランチェイサーの良化にも注目。アセンダントの前残り、連穴はデルマアンバリットとトーセンアミ。

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【順当】この相手なら昇級しても即クリアできる6メイショウミモザ。4グランチェイサーは洋芝の方が行きっぷりが良い。3アセンダントは前走は厳しい展開。展開次第で再浮上。

前走で馬券になれなかったメンバーのなかで、未勝利戦ながら同距離コース96の勝ちきりしている◎メイショウミモザが数字も圧倒している。平均値で上回る○グランチェイサーが相手筆頭。そこからの3頭目探し。▲アセンダント、☆カーフライタークを上位に。

格上げになるが潜在能力が高い6メイショウミモザが有利。自在に動けるタイプで滞在競馬向き。対抗は5カーフライタークで長期休養明けだが鉄砲駆けの魅力を秘める。