【さらに上昇】ウォルフズハウルの父は、距離延長、古馬となって円熟味を増すハーツクライ。福島実績や、もともとのポテンシャルはもちろん。飯盛山特別のレース内容など見ると、距離2600mに前進材料いっぱい。

　対抗はシャイニングデイズ。12月あたりから距離延長を意識して番組を選び、西村Jとのコンビで前走0秒4差。仕掛けのタイミングひとつのところにきた。ダノンアポロンも、小倉2600mを0秒2差の3着。ロビンズソング、メイショウランセツなど、小頭数だが力量は拮抗。

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【上位拮抗】初めての芝になるが、時計のかかる状態ならこなすとみて本命は2メイショウランセツ。5ダノンアポロンはスタミナ豊富で、ここを早くから目標にしていた。9ウォルフズハウルも前走だけ走れば差はない。

前走惜しくも馬券にはなれなかったが同距離コースで92出ていれば○シャイニングデイズに期待。しかしハーツクライ産駒がどうもコースと相性が良くない。というわけで◎ダノンアポロン筆頭にした。3番手に▲ロビンズソング。一発で☆ウォルフズハウル。

確実にパワーアップしてきた5ダノンアポロンが優勢。平坦向きの差し馬で終い勝負でチャンスをつかむ。対抗は10シャイニングデイズで勝ち味に遅いが早めの仕掛けで差はない。