【上位拮抗】ロンギングバースは逃げた馬を捕らえ切れず初戦2着も内容は良好。叩かれ素軽さ前走以上で今回も好勝負。セイウンダイモスは緩さ感じるなかで新馬を2着。叩かれ上積みうかがえ勝機も十分。マテンロウルビーは初戦でセンスの良さ見せ平坦替わりも歓迎。ニューフィーも脚力見劣らず上位争いが可能で、ファーマスターやハイプリーステスなどにも注意を払いたい。

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【三つ巴】3ロンギングバースは初戦惜敗の内容良好で引き続き期待。6セイウンダイモスも初戦の走りを再現できれば首位争いが可能だろう。9マテンロウルビーはコース替わりがカギだが素質的に互角以上で、この三つ巴が本線だ。1ニューフィーは初戦後の上積み微妙も再度の先行策なら残り目がありそう。距離短縮で臨む5マラドーナを3連勝式の候補として挙げておく。

前走での福島経験馬は、重とか不良馬場経験ばかり。今週日曜日も乾ききることはないだろう。筆頭◎セイウンダイモス。相手に○ロンギングバースと▲ニューフィー。一発☆ハイプリーステス。絞ればこの4頭。△マテンロウルビーまでは押さえ必要か。

実戦を経験しての変わり身が大きい6セイウンダイモスが主力。差し脚は鋭く地力でカバーできる。○は9マテンロウルビーでスピード能力は高く僅差。