【二着争い】カレンシュトラウスで、ほぼいける。三走前のマイル戦の上りは32秒7、二走前の走破タイムは1800m・1分44秒9で2着。能力と勢いに任せ、前回は2000mにもアタックしたが、やっぱり1Fが長かった。押せゝながら調教は無事消化、平坦9Fなら確勝級。

　まともなら、相手はアキノコマチ。新潟ながら9Fは三戦連続して1分47秒台で勝ち負けしている。ただ、善戦はするがラズルダズル、ブラックデビルも未勝利馬。それぞれ何かしら足りないところがあり、ダイシンクイント、メガディスカバリー以下、2番手以降は力量均一。

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【順当】距離短縮で詰めの甘さを解消したい6カレンシュトラウス。2アキノコマチは立ち回り次第で勝ちきる力ある。4ヴィクトワールメイは中央再転入3戦目でそろそろ。

3歳筆頭が平均値トップの◎カレンシュトラウス。相手筆頭には○アキノコマチ。次点に▲ブラックデビル。一発にまだ未勝利の☆ラズルダズル。

小回りは得意な6カレンシュトラウスが優勢。好位でうまく運べれば抜け出せる。○は2アキノコマチで自在な脚がありパワーアップは必至。