夏競馬の新潟で別な時期・レース名で行われたケースや、ハンデ戦でなく定量戦として行われたケースも含めて見ていく。ハンデ戦で行われた年もハンデが効いて人気薄馬が激走といったケースはそれほどなかったので、斤量条件はあまり気にしなくていいだろう。
過去の結果を見て思うのが、上位人気馬が堅調であるということと、やはり位置は前寄りが取れるにこしたことはないということ。内枠からだとスタート次第で行きそびれることもあるので、枠は外めのほうがむしろ良いし、枠番別成績で見ても外は悪くない。
外枠・先行タイプということで◎
ロンドンテソーロから入ってよいと判断する。このコースでは昨年10月に大敗しているが、当時は7か月の休み明け。未勝利を勝ったのはこのコースだし、不得意ということはないだろう。○
ジェネティクスも強そうだが、既にクラス好走経験がある安心感を取る。