【想定通り】ヴォリアーモが微調整完了。2歳11月、東京2000mを2分1秒7、上り33秒9で勝ち上がった好素材。ゆりかもめ賞2着で、春のクラシックは力尽きたが、3勝クラスまでは見えており、現地競馬、左回りの新潟を狙っての遠征だろう。

　勝ち上がりは3歳5月だが、アイブランコは、東京2000mを1分59秒8で突破してきた。ルヴェルソーは、汐留特別2着で、ひと足先にこのクラスにメドをたてた。

　ヤマカツパトリシアの逃げ残り、バトーブランも連下なら。

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【上位拮抗】一度叩かれて本来の切れ味が戻りそうな5アイブランコ。故障明けにはなるが、能力は高い7ポーラーサンが初戦から。8バトーブランは混戦になるとしぶとさ発揮。

前走値90台出ている。だが平均値は80台で拮抗しているという並び。これならば前走値高い3歳重視でいい。休み明け◎ヴォリアーモ。相手に○ルヴェルソーと▲ヤマカツパトリシアで。一発は☆バトーブランが面白い。

心身がともに充実してきた1ルヴェルソーが有利。平坦馬場向きで長くいい脚が使えるのは魅力。○は10ヴォリアーモで成長力が見込めるならチャンス。