【好材料多し】初コースになるが、新潟2200mはきっと、ウラヌスチャームに舞台ベスト。牡馬混合の中距離重賞を戦ってきたが、それなりに脚は使うが、突き抜けるまでにはあと一歩。ただ、先行してよし、差してもよし、新潟内回りの2200mでも自在に動ける。牝馬限定戦なら艶のある勝ち負けのレースをお見せできるだろう。

　距離が微妙だが、エスポワールは、いずれは牝馬重賞タイトルの二つ三つはいける、まだフリーハンドを残す大物。新潟向きの瞬発力勝負なら、パルティアーモが一角崩し。

　シングフォーユーも格負けなし。リープフラウミルヒは相手弱化。サトノワルキューレの大駈け注。

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【難解】抜けた馬がおらずコース実績を最重要ポイントと見て印をつける。本命は新潟で連を外していない6ウラヌスチャーム。自在性があり、荒れてきた馬場だけに良いところを選んで走れる。9パルティアーモは新潟3勝。前走も直線一気で大外から突き抜けた。速い上りが使えることが自慢。8リープフラウミルヒは相手なり。

ついに新潟の牝馬限定のオープン戦。100台は出るメンバーなのでかなり面白そう。だが同距離コースでの実績はどの馬もないので、どこをチョイスするかで上位ジャッジはまったく変わってしまう。100台を常に出せる安定感を買って◎ウラヌスチャームを抜擢する。相手に○エスポワールと▲パルティアーモ。一発に☆サトノワルキューレ。

休養効果で心身がともに充実した2エスポワールが優勢。スタミナ型で長丁場向き。鉄砲駆けの魅力は十分。次位は6ウラヌスチャームで新潟は相性が良く身上の末脚が発揮できる。対抗は9パルティアーモで大幅にパワーアップしており差はない。