【順当】ルヴォルグは現級初挑戦もセントライト記念4着など力量上位明らか。乗り込み入念で動きに迫力出ており大型馬の長休明けも能力でクリア。アーチキングは初距離の前走2着と久々の好走。ひと息入るも引き続き状態良く再度同条件で好勝負。ジョブックコメンは上位の常連で中1週続くも元気も一杯。デュアライズも反応良化し侮れず、クリノオスマンとマイネルズイーガーも押さえておきたい。

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【上位拮抗】混戦の顔ぶれなら、平場回りで減量効果が見込める8ジョブックコメンを中心に抜擢。4デュアライズは休み明け2戦目での上積みに期待して対抗に据える。9ルヴォルグは長休明けだが力量的に互角以上とみてよさそう。5アーチキングは順調さに欠けるが相手なりに走れるとみて押さえておく。1クリノオスマンは詰めひと息でも立ち回り次第で上位まで。

やはり平均値上位馬に外国人騎手という組み合わせになっている。うち前走値107での筆頭は◎ルヴォルグ。平均値トップ同値で○アーチキング。次点に▲クリノオスマン。あとは同距離コース98持つ☆デュアライズ。絞ればこの4頭。軽量△ジョブックコメン、前走値93△マイネルズイーガーも割り込めるか。

長期休養明けになるが仕上がりは良好な9ルヴォルグが主力。セントライト記念4着の好走から自己条件なら勝機。対抗は8ジョブックコメンで決め脚はシャープで侮れない。