【地力信頼】ジワリゝだが、
ホウショウナウが確実に前進。前年1月の
ジャニュアリーS・1分10秒1で、オープンクラスでの立ち位置は示した。交流重賞・東京スプリントは7着と、まだ力不足なところを見せてしまったが、天王山S2着、
ポラリスS3着、
京葉S3着。天王山Sは出遅れてリズムに乗れなかったが、スタートに気を付ければ、東京7Fはベスト条件になる。
アディラートも、どこで先頭に立つか。砂を被らないよう、ポジショニングが難しいけれど、吾妻小富士S3着、交流重賞にも参戦。いまデキはいい。
ミッキーワイルドは当コース[2011]。やや良化が不鮮明だが、プロキオンS・1分21秒3・2着の戦績は光る。
リュウノユキナは、
京葉S4着。逃げ一辺倒ではなく差す競馬もできるようになり、7Fのオープンでもソロソロ上位争い。58キロでも、この組み合わせなら
ダノンフェイス。
エレクトロポップ、
ニホンピロタイドなど、連下は丁寧に。