【二打席連続】3歳馬
ニュートンテソーロの連勝V。
二走前は良馬場で1分36秒9、先着を許したのは先週の
ユニコーンSで3着に食い込んだ
ケンシンコウだった。古馬相手の前走は、着差はわずかながら馬のリズムに合わせ自然に加速、ゴール前ひと気合つけるだけの楽勝。身体もまったく傷んでいない、54キロならもう一丁十分。
まともなら相手は
ダイワドノヴァン。乾燥した中山9Fダートのチカラ馬かなと思っていたが、近走にはびっくり。利根川特別が1分50秒9(2着)、東京マイル・
立川特別が1分36秒7と、6歳春は、高速決着でも勝ち負けできるようになった。
割って入れば
テイエムグッドマン。阪神での一戦は不発に終わったが、東京マイルは3・4着と好戦。調教も長めをしっかり追えた。惑星は
オノリス。左回り、東京1600ダート適性が微妙だが、現級での実績は
トップランク。1F延長が微妙だが、順調さなら
グトルフォス。
ダノンハイパワーは、前回久々にダートを使い終いチョロチョロ。次走はという手応えはあったか。
トーセンヴィータも連下で。