【ケアできている】
ブランクチェックが充実著しい。デビューは6F、ソロリと距離を延ばし、6月の東京マイルを良馬場・1分36秒8で楽勝。牡馬混合のGIII・
レパードSも、タフな高速ミドルにも怯むことなく小差3着に粘り込んだ。前走後のアフターケアも万全、最終追い切りは戸崎Jが手綱を取り、感触を確かめている。
対抗は
グローリーグローリ。馬群にもまれない外枠が好走条件だった馬が、夏至Sは砂を被っても平気で伸びてきた。
オンザロックスは、薩摩Sは1番枠が災い。終始内に包まれ、外に出すタイミングを失ったが、当該コースは[0300]という良績あり。
ヴァイトブリックは坂路中心に調教方針をかえ、装備も工夫し発汗も少なくなった。一瞬の脚がいきる東京マイルもいい。
ゲンパチルシファーは、まだ目いっぱいに調教で攻めたことがなく、それでも[3353]という好成績を残している。
オメガレインボーも好調。