【旧に復していれば】闘志さえ復活すれば、
シホノフォルテ。まだ若い4歳、戦績は[3133]。1勝クラス、2勝クラスを連勝し、3勝クラスの
上賀茂Sも1分51秒6で3着に割って入った。次走の花のみちSで現級を卒業。だったはずが、思いのほかの8着沈没。目に見えない疲れもたまっていたのだろう。案外な結果に終わってしまったが、気力・体力さえ旧に復せば、このクラスはすぐにも突破できる。
対抗の
ラージヒルも、芝からダートに転じて[2331]。
韓国馬事会杯は11着と躓いたが、
下総Sはすかさず2着に巻き返し。約半年振りの実戦になるが、乗りこみは十分すぎるほど。単穴は
カフジジュピター。差し一手だが、二走前の3着でダートの感触はつかめた。惑星は
ローザノワール。ブリンカー着用馬だけに前走のようなポカもあるが、ハマると強烈。
カナシバリ、
エスト、
キャンディスイートも連下圏。