11R

オールカマー

15:45発走 / 芝2200m (右 外 C) / 天候:曇 / 馬場:稍
4回 中山 7日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(指) 別定 9頭
本賞金:6700,2700,1700,1000,670万円
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好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

2

7

8

8通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

1

相手

2

7

8

18通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

8

相手

1

2

7

18通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【上位拮抗】ミッキースワローは中山で重賞2勝の巧者で安定感も増し充実顕著。休み明けも乗り込み入念で力強い動き目立ち勝ち負け必至。クレッシェンドラヴも心身共に成長し中間の動きも上々。タフな馬場状態にも対応可能で少頭数も歓迎。カレンブーケドールはドバイ中止後の馬体減で久々も態勢は整いこちらも馬場が渋っても。ステイフーリッシュも脚力見劣らず、サンアップルトンも上位が狙える。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

5

7

8

8通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

1

相手

5

7

8

18通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

8

相手

1

5

7

18通り 各100円

丹下日出夫の見解

【格上主力】ミッキースワローは、まだ上を望める。2019年の七夕賞で初のGIII勝ち、本年3月・GIIの日経賞を制覇した。春の天皇賞は0秒4差の3着、GI3勝の勝ち馬とは少し実力差があったが、食い下がろうとするガッツは見せた。調教過程や馬体作りなど、6歳馬ながらまだ成長過程にあり57キロの斤量でGIIを勝てば、さらに上のGIに近づける。

 対抗のクレッシェンドラヴも、熟成系のステイゴールド産駒らしく、昨年秋・福島記念を勝ち、6歳となった本年、七夕賞をロングスパートで完勝。中山では4勝を挙げているが、坂上からの粘りと伸び脚がさらに増す可能性が高く、GII奪取にリーチ。カレンブーケドールは、オークスを2分22秒8という快記録で2着し、牡馬混合のGI・ジャパンCを2着した大物牝馬。いつもの調教メニューと違い、南Wコースの追い切り本数は少なく、坂路中心の仕上げになるが、乗り込み量は足りており、上位争いは十分。割って入ればステイフーリッシュ。春の中山2200m・AJCCは、強豪相手にしぶとくインを2着に強襲した。ジェネラーレウーノは、セントライト記念優勝馬。長期休養明けになるが、坂路で好時計を連発。マイペースに持ち込めればかなりしぶとい。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単1着2着流し
1着

3

2着

8

相手

1

5

7

3通り 各2200円

3連単フォーメーション
1着

3

2着

1

5

7

相手

8

3通り 各1100円

須田鷹雄の見解

 例年だと持続力タイプが強く決め手のある馬が意外に苦戦するのだが、今回は頭数が少ないうえに久々のジェネラーレウーノが強い逃げは打たない可能性があり、傾向が変わりそう。頭数の少なさが捌きの容易さに繋がりそうな◎ミッキースワローが勝ち、なんだかんだで馬券圏内には来るカレンブーケドールが2着か3着という3連単で。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

1

2

3

8

12通り 各400円

3連単BOX

1

2

3

8

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

7

相手

1

3

5

8

8通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

3

相手

1

5

8

18通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

5

相手

1

3

8

18通り 各100円

浅野靖典の見解

【混戦】ひと押しに欠ける顔ぶれなら、7ステイフーリッシュが詰めひと息でも上位券的に有利とみて主軸に指名。3ミッキースワローは差し脚を長く使えるタイプでこの距離での安定感も強調できる。5ジェネラーレウーノは長休明けだが乗り込み入念で先手主張からの残り目に警戒。8カレンブーケドールは休み明けでどうかだが、地力的に無視できない存在だ。1クレッシェンドラヴは展開次第だがこの頭数なら食い込みも。

元騎手ならではの視点、展開重視 鈴木麻優の予想

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鈴木麻優

予想印
1クレッシェンドラヴ(4人気)

鈴木麻優の見解

※9/21時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 中山芝2200mで行われるGII戦。

 このコースは、ホームストレッチの急坂を2度上らなければならないコースでタフさが求められます。コーナーが4つあるので前に行く馬が有利と思われやすいですが、最後の急坂で一気に入れ替わりもある条件ですからパワーを要するコースで実績を上げている子を中心に狙いたいです。

 本命視しているのは、クレッシェンドラヴです。この子は福島コース適性が高いという印象がある子ですが、中山2200mは5度使われており、2勝3着1回とこのコース適性が高い子。メンバーは強いが楽しみです。

競馬記者の決断 鈴木正の予想

鈴木正の見解

※9/18時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 秋のGI戦線に向け、強豪が始動。カレンブーケドールを主役に取った。過去5戦で2着4回、3着1回だが全てのレースで見せ場をつくった。中山では未勝利戦とはいえ白星あり。久々の白星をここで。

 強敵はGI3勝のフィエールマン。実績には敬意を表するが距離はもっと欲しい。ミッキースワローは中山への適性はこのメンバーでも一番。そろそろ年齢との戦いになるか。ステイフーリッシュはGIIならしっかりと食い込んでくる。

魅せるデータ力 伊吹雅也の予想

伊吹雅也の見解

※9/19時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ビッグレースで善戦したことのある馬が中心。「“JRA、かつGIのレース”において7着以内となった経験がない、かつ“同年、かつ中山芝2200m外のレース”において2着以内となった経験がない馬」は2014年以降[0-0-0-43]と上位に食い込めていません。

 また「出走数が27戦以上の馬」は2014年以降[0-0-0-31]、「前走との間隔が中5週以内だった馬」は2014年以降[0-0-0-27]。キャリアが豊富過ぎる馬、臨戦過程に余裕がない馬も苦戦していました。

 これらの傾向から強調できるのはカレンブーケドールジェネラーレウーノステイフーリッシュフィエールマンミッキースワローあたり。コース適性が高いミッキースワローは特に楽しみです。

 ただし「馬番が10から18番の馬」は2014年以降[1-0-0-29]。最終的には枠順やオッズも加味したうえで評価を調整すべきでしょう。

最速予想 netkeiba編集部の予想

netkeiba編集部の見解

※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 天皇賞・秋ステップレースとして、勝ち馬には優先出走権が与えられる。しかし、最近ではむしろその先、エリザベス女王杯ジャパンC有馬記念を睨む馬たちの叩き台として重要性を増しつつある。

1.前走凡走した馬が巻き返す

 新潟開催だった14年を除く過去9年で3着以内となった27頭中、前走でも3着以内に入っていたという馬は7頭のみ。連対だと4頭しかいない。好走してきた勢いはここで当てにならない。

2.休養明けの馬優勢

 新潟開催だった14年を除く過去9年、勝ち馬は全て中10週以上の休み明けだった。また2着も、13年2着のメイショウナルト以外は全て中10週以上の間隔での出走だった。

3.先行力が要求される

 昨年は先手を取った4番人気スティッフェリオが逃げ切りV。近年は前有利の傾向になっており、ここ4年の連対馬8頭中6頭は4角4番手以内だった。野芝のみが用いられた時計が出やすい馬場状態で行われるため、トリッキーなコースにしては先行力やスピードも要求されやすい。

 ジェネラーレウーノは2018年の皐月賞で3着、セントライト記念で1着など中山実績は十分。また先行力を持っているため、スピードが求められやすい秋の中山も合う。長期休養明けが最大のポイントとなるが、調教ではしっかり動けており、いきなり力を出せる態勢にあると見る。

 カレンブーケドールも先行力があり、秋の中山は合いそう。しかし、中山外回りが合うかは未知数。本質的には東京や京都が合うタイプであり、狙うべきは次だろう。フィエールマンはここなら実績上位で、中山も問題なくこなせる。差し馬であるから差し届かない可能性も十分考えられるが、上位には確実に食い込んできそう。

 ステイフーリッシュは安定感上々。今年のAJCCの内容も良く、この相手でも好走は期待できそう。休み明け初戦がどうかだろう。以下、コース実績あるが展開に左右される面があるミッキースワロー、6歳になって走りが充実しているクレッシェンドラヴ

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

1

2

3

6

7

8

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

2

相手

1

3

6

7

8

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

3

相手

1

2

6

7

8

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】センテリュオはパワーアップ。伸び盛りのサンアップルトンが対抗。ミッキースワローは地力がある。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

2

4

5

7

8

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

8

相手

1

2

4

5

7

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

7

相手

1

2

4

5

8

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

平均値上位で前走値トップ○カレンブーケドールをそのまま評価したいところ。だがこれだけの長い休み明けは初めてでそこが死角になるかもしれない。というわけで再好走傾向のレースで昨年2着の◎ミッキースワローのほうを軸にする。あとは逃げるのがどれになるかというオールカマーらしい展開勝負。久々でも☆ジェネラーレウーノ。さらに先行しそうな▲ステイフーリッシュを上位にみる。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

2

4

7

8

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

1

相手

2

4

7

8

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

8

相手

1

2

4

7

24通り 各100円

田沼亨の見解

メンバー弱化で主役を演じるのが3ミッキースワローだ。天皇賞(春)3着の好走が示す通り地力は上位。得意コースで真価を発揮する。次位は1クレッシェンドラヴで展開に注文はつくが末脚は威力がある。▲は8カレンブーケドールで叩き良化型ながら能力でカバーできる。

 佐藤直文の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

1

-

8

1点 3000円

馬連流し

1

相手

3

7

2通り 各2000円

馬連流し

1

相手

2

4

5

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 ◎にはクレッシェンドラヴを狙ってみたい。昨年は直線で包まれて完全に脚を余しての5着に終わったが、このコースの適性自体は改めて高いことを再認識させられた。加えて、例年より時計を要す馬場に中間の降雨とくれば、願ったり叶ったりだろ。トップハンデで七夕賞を勝って臨む今年は、ワンランク上の走りが期待できる。

 相手は、カレンブーケドールステイフーリッシュミッキースワローへが本線で、以下は、センテリュオジェネラーレウーノサンアップルトンまで押さえる。

【公開終了のお知らせ】
 佐藤直文氏の予想は2020年9月27日をもって終了いたします。長らくのご愛顧ありがとうございました。

 引き続きNo.1予想、ウマい馬券のプロ予想をお楽しみいただきますようお願いいたします。

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