【相手探し】多少リキんでも、
サクラトゥジュールが力押し。気性が激しく、折り合いや動き出しを教え込むのに少し手間はかかったが、春最後の東京マイルでひとまず、1分31秒7という、重賞レベルの快記録で2勝目をあげた。
ラジオNIKKEI賞は1Fが長く、流れに乗れず6着に終わったものの、復帰緒戦の
神奈川新聞杯が2着。休養前と違って、発汗などは解消した。叩き二戦、コーナーをゆっくり回れれば、中山9Fでも順当に勝機。
当面の目標は
レオンドーロ。坂コースの東京1800mを3・4着、だいぶ実が入ってきた。函館2000mの勝利は逃げ切り。そろそろハナを切るかもしれない。
ブルーエクセレンスは、基本は
サウスポー。好走の多くは平坦、そのぶん三番手としたが、東京戦を2・3着と頑張っている。
ラストヌードルは叩き三戦、稽古の動き上々。右回り?だが、
アーチキングも気配はいい。
ホウオウエミーズも連下なら。